ミニ展示『石橋和訓の昭和記念塔』
『石橋和訓』、『昭和記念塔』をご存じでしょうか。
『石橋 和訓(いしばし かずのり/わくん)』は、佐田町出身の画家で、英国ロイヤル・アカデミー初の日本人学生であり、日本画、洋画の両方で活躍しました。
昭和の改元にあわせ、『昭和記念塔』を設計し、故郷である佐田町に建立しました。
今回の展示は、島根県立美術館で開催されている『石橋和訓展』にあわせて、佐田町の偉人『石橋和訓』について、広く知ってもらうため開催しています。
展示『知られざる故郷の宝、石橋和訓の昭和記念塔』
期間:5月10日(日)~6月7日(日)
月曜休館
時間:9:00~16:00
会場:スサノオホール
☆展観無料
■ミニ講座&まちあるき
日時:5月17日(日)
10:00~
集合場所:スサノオホール
参加費:無料
内容:
島根県立美術館で開催中の『石橋和訓展』の担当学芸員 柳原一徳さんを講師に、石橋和訓の解説と実際に昭和記念塔までまち歩きをして、昭和記念塔についてお話していただきます。
貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
お問い合わせ
NPO法人スサノオの風 0853-84-0833
主催:NPO法人スサノオの風、出雲市
後援:佐田地域づくり協議会、佐田ライオンズクラブ
協力:島根県立美術館、どこでもミュージアム研究所、
須佐コミュニティセンター、出雲市地域おこし協力隊
石橋 和訓(いしばし かずのり/わくん)
日本画家、洋画家。
〔明治9年(1876)6月6日 - 昭和3年(1928)5月3日 〕
英国ロイヤル・アカデミー初の日本人学生。島根県飯石郡西須佐村(現在の出雲市佐田町反辺)に生まれる。幼少の頃より画才に恵まれ、周囲の助力で明治26年(1893)18歳で上京し、明治36年(1903)イギリスに渡る。ロンドンのロイヤル・アカデミーで肖像画家J.S.サージェントらに師事し、イギリスの伝統的肖像画の画風を身につける。
その一方で日本画の技術も身につけており、日本画、洋画の両面での足跡を残した。日本画家、下村観山らとの交流もあった。
その一方で日本画の技術も身につけており、日本画、洋画の両面での足跡を残した。日本画家、下村観山らとの交流もあった。
帰国後は帝展の審査員などを務めるが、 画壇とは距離を置きながら、肖像画家として活躍した。代表作に『美人読詩』や松方正義・渋沢栄一・大隈重信・若槻禮次郎らの肖像画がある。
51歳で没したことから次第に忘れられた存在となっていたが、近年の研究で業績が見直され令和8年(2026)に島根県立美術館で初の回顧展が開催されている。
51歳で没したことから次第に忘れられた存在となっていたが、近年の研究で業績が見直され令和8年(2026)に島根県立美術館で初の回顧展が開催されている。






