寺尾紗穂ライブ
~出雲のわらべ歌をまじえて~
どこか懐かしく切ないメロディー。
独特の歌詞を紡ぐ寺尾紗穂さんはライフワークにちいきの歌の掘り起こしもしています。
今回のライブではオリジナル曲にくわえ出雲ゆかりのわらべ歌を初披露します。
▼開催日時
令和5年3月19日(日)
開演13:00~(開場12:30~)
▼開催場所
▼開催場所
スサノオホール 大ホール
▼出 演
▼出 演
寺尾紗穂、あだち麗三郎、伊賀航、チェ ジェチョル、歌島昌智
▼料 金
一般1,500円 高校生以下800円 小学生以下無料(全席自由)
★同時開催
ドキュメンタリー映画『槌の子物語-東白川村の目撃談-』上映
時間:12:00~(19分)/ 場所:展示室 / 料金:無料
時間:12:00~(19分)/ 場所:展示室 / 料金:無料
▼お問い合わせ・お申し込みは
NPO法人スサノオの風 0853-84-0833
▼主 催
NPO法人スサノオの風・出雲市
▼助 成
出雲メセナ協会
▼後 援
出雲市教育委員会・出雲ケーブルビジョン・島根日日新聞社・山陰中央新報社
▼協 力
株式会社工房ギャレット・シマネヤ眼鏡店・あわい堂・地域の記録屋
▼特別協力
高嶋敏展(Piano Anywhere)・持田陽平(hiuta)
出演者・プロフィール
寺尾 紗穂(てらお さほ)
1981年11月7日生まれ。東京出身
大学時代に結成したバンドThousands Birdies' Legsでボーカル、作詞作曲を務める傍ら、弾き語りの活動を始める。2007年ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム「御身」が各方面で話題になり,坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督作品「0.5ミリ」(安藤サクラ主演)の主題歌を担当した他、 CM、エッセイの分野でも活躍中。2009年よりビッグイシューサポートライブ「りんりんふぇす」を主催。2019年まで10年続けることを目標に取り組んでいる。2020年3月に最新アルバム「北へ向かう」を発表。坂口恭平バンドやあだち麗三郎、伊賀航と組んだ3ピースバンド 冬にわかれて でも活動中。2021年「冬にわかれて」および自身の音楽レーベルとして「こほろぎ舎」を立ち上げる。
大学時代に結成したバンドThousands Birdies' Legsでボーカル、作詞作曲を務める傍ら、弾き語りの活動を始める。2007年ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム「御身」が各方面で話題になり,坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督作品「0.5ミリ」(安藤サクラ主演)の主題歌を担当した他、 CM、エッセイの分野でも活躍中。2009年よりビッグイシューサポートライブ「りんりんふぇす」を主催。2019年まで10年続けることを目標に取り組んでいる。2020年3月に最新アルバム「北へ向かう」を発表。坂口恭平バンドやあだち麗三郎、伊賀航と組んだ3ピースバンド 冬にわかれて でも活動中。2021年「冬にわかれて」および自身の音楽レーベルとして「こほろぎ舎」を立ち上げる。
(オフィシャルサイトよりhttp://www.sahoterao.com/)
あだち 麗三郎(あだち れいざぶろう)
音楽家。からだの研究家。人類誰もが根源的に自由で天才であることを、音楽を通して証明したいと思っています。
1983年1月生まれ。少年期をアトランタで過ごしました。18歳からドラムとサクソフォンでライヴ活動を始めました。
風が吹くようなオープンな感覚を持ち、片想い、HeiTanaka、百々和宏とテープエコーズ、寺尾紗穂(冬にわかれて)、のろしレコード(松井文&折坂悠太&夜久一)、折坂悠太 東郷清丸、滞空時間、前野健太、cero、鈴木慶一、坂口恭平、GUIRO、ノゾエ征爾演出演劇、モモンガ・コンプレックス、木ノ下歌舞伎などと。
シンガソングライターとしても、5枚のアルバムを発表。
1983年1月生まれ。少年期をアトランタで過ごしました。18歳からドラムとサクソフォンでライヴ活動を始めました。
風が吹くようなオープンな感覚を持ち、片想い、HeiTanaka、百々和宏とテープエコーズ、寺尾紗穂(冬にわかれて)、のろしレコード(松井文&折坂悠太&夜久一)、折坂悠太 東郷清丸、滞空時間、前野健太、cero、鈴木慶一、坂口恭平、GUIRO、ノゾエ征爾演出演劇、モモンガ・コンプレックス、木ノ下歌舞伎などと。
シンガソングライターとしても、5枚のアルバムを発表。
独自のやわらかく倍音を含んだ歌声で、ユニークな世界観と宇宙的ノスタルジーでいっぱいのうたを歌います。プロデューサー、ミキシングエンジニアとしても立体的で繊細な音作りの作品に多数携わっています。(オフィシャルサイトよりhttps://reisaburo.info/)
伊賀 航(いが わたる)
宮崎県出身。高校生の時にベースを始める。大学在学中より設計事務所に入社(2級建築士)。96年上京後、日本語によるソウル・バンド「benzo」に加入。バンド活動に専念することを決意し設計事務所を退社。98年、シングル「抱きしめたい」、アルバム「benzoの場合」でメジャーデビュー。2011年、バンド活動休止。
現在は、細野晴臣、曽我部恵一、おおはた雄一、寺尾紗穂、中納良恵、ハナレグミ、イノトモなど様々なミュージシャンのサポート・ベーシストとして活躍中。また、「lake」(長久保寛之、北山ゆう子)や「冬にわかれて」(寺尾紗穂、あだち麗三郎)のバンドメンバーとしても活動している。(オフィシャルサイトよりhttp://tone.jp/musicians/wataru-iga)
チェ ジェチョル
1979年、大阪に生まれ、東京育ちの在日コリアン3世。ソルチャング(韓国太鼓の独奏)を軸にして民俗音楽、伝統音楽、現代音楽の垣根を越えて様々な音楽シーンで活動を行う。
韓国太鼓の演奏の他、楽曲製作(作詞、作曲)、TVCM音楽製作(資生堂化粧品 2008春夏)、舞踏(田中泯)とのコラボレーション等も行う。2009年より日本と韓国の文化に触れる旅『Chango Walk』始める。「歩く生活、歩くリズム」を求めて、東海道五十三次(2009)、京都~博多(2010)、東京~韓国 星州(2015)、富士山詣(2016)、三陸沿岸(2018)、佐渡島一周(2021)の道のりを叩き歩いた。山、川、海、アスファルト、道端で感じるリズム 踊り 歌を表現のテーマとする。
2021年 音楽団体 TAIKO WALK CONFERENCEを設立し代表を務める。(オフィシャルサイトよりhttps://www.choijaechol.com/)
歌島 昌智(うたしま まさとし)
出雲在住のピアニスト、民族楽器奏者、作曲家。
ミッキー吉野バンドのドラマー&キーボーディストとしてプロデビューの後、世界各国の民族楽器と声を駆使した音作りを追求し、ダンスや演劇など舞台音楽に携わることも多い。島根県立古代出雲博物館の企画展テーマ曲を担当しアルバム『ゆにわ』をリリース、好評を得る。
近年はジャズを中心にした演奏活動と、作曲と即興演奏の狭間を模索しながら、ピアノをはじめ、琴や各国の笛、太鼓などを自由に用いて、様々なスタイルの音楽家と共演する。寺尾紗穂『わたしの好きなわらべうた』にも参加するなど、ジャンルを超えた活動を展開している。
スタンダードの名曲「Lover Man」の作曲者James Shermanは遠縁の親戚にあたる。